ジタバタしたくない

唯のオタクの備忘録

私の秋の全てになったLove-tune Live 2017 at Zepp Diver City

 

 

2017年10月20日、私の秋が終了しました。

人生で一番の秋でした。間違いない。断言するよ。

 

 

 

 

7月28日、忘れもしない!!!!

君たちが KING'S TREASURE、Prince公演に我が担当である長妻怜央くんが見学に来ていたというレポが流れた。私は服装レポの特徴から即座に着ていたTシャツを特定し、そのモノの安さに頭を抱え盛大に拗らせていた。それが7月28日。

(この後すぐに同じTシャツをメ◯カリで落とした)

 

 

その後ぼーっとしていた時に突然来た局からのメール。

 

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!?!?!?!?!?!?!?!?!?何!?!?!?Love-tuneってあのLove-tune!?!?!?らぶとぅーん!?!?!?らいぶ!?!?!?Zepp!?!?!?3Days!?!?!?何事!?!?!?何故急に単独!?!?!?どうしたんだ世界!?!?!?と、軽く10分近くはずっとアワアワソワソワしていたはず(リアルガチ)。とにかく心を落ち着かせようとネクターを飲んだ。めちゃくちゃにハッキリと覚えている。ネクターを飲んだら事の重大さにようやく気付いた。手の震えが止まらなくなったし、家の中で一人声を出してワンワン泣いた。ネクター恐るべし。それ以降ネクターは飲んでいない。

 

 

まあそんなこんなで(突然かつ大胆な割愛)、だいすきな自担くんたちの初の単独ライブが決まった。

 

 

迎えた当日。お台場に下車した瞬間ド級に冷たい風に吹かれてうろたえつつも、我らがデザイナーMyuto Morita先生考案の超絶素敵なTシャツを買うべくウキウキドキドキルンルンでZepp Diver Cityに向かった。

この時の私、おめでとう。みゅーとさん天才~~~~!!!ありがとう~~~~!!!あっ、ありがてぇ🙏🏻(積極的に使っていきたい所存)

 

会場に入るとステージには幕が張られており、上から青と赤の照明が照らされていた。あっさなれおカラーだ!かわいい!なんてまあ呑気なことを考えつつ、双眼鏡とペンライトを用意してソワソワパラダイスタイムに突入した。

開演時間。暗転する会場。開く幕。現れる"Love-tune"の文字のネオン!!!それがだんだん上に吊り上げられていって、頂点に達したところでテロテロ(表現)の幕が下りてステージ真ん中に登場するLove-tune!!!!!いや~無理、この瞬間を思い出すだけでもう泣けてくる。会場のボルテージは一気にぶちあがり!!!というところで満を持して始まる一曲目!!!『CALL』!!!!!もう天才かよ。こんな熱い始まり方あってたまるかよ。天才かよ!!!!!!!!!!!

この時点で正直泣いたし、あっやっぱりLove-tuneって天才集団だ。何の心配もいらないじゃんこのライブ絶対絶対絶対楽しいやつじゃん!と確信。イエーーーーイ!!!!!!!!!

 

ダラダラ長々と書いてしまうので、 ここからはセトリ順に印象に残ってることをツラツラと...

◎CALL

メンバーのギラッギラした目。やってやるぞっていう熱。一曲目から「ん?これラスト?最後に全部を出し切ってる系の勢いのやつ?あれ?一曲目だよね?」と思ってしまうパフォーマンスだった。最高のスタート。もう本当に天才......!!!!!こちらも負けじと声を張り上げたよね。初めてもらったオリ曲がこんなに熱くてかっこよくて天才的に素敵だなんて...(号泣)って95217856321456回は思ってきたけど、改めて同じことを思った。「かっこいいむり」を∞回言っていたはず。

◎Finally Over

安井謙太郎さぁ~~~~~~~~~ん!天才!曲頭かっこよすぎ...!Love-tuneのボーカル三人、ガチ強いなと思った。Love-tuneはみんな歌がうまいと思っているのだけど、特にボーカル三人は歌で引っ張っていく覚悟?を強く感じるというか、うまく言えないけどとにかく強い。間奏で三人がモロを中心にして踊るところ、とてつもなく好き!!!!!!!

◎T.W.L

安心安定のファン参加型声出し曲!Love-tuneLove-tune担で交互に歌う時に安井さんに「はいみんな!」ってバトンパスされるのがすごく好きだった(マニアックポイント)。ここでメンバーの名前呼ばせたのは本当に天才以外の何物でもない。「みゅーと!カリスマ!デザイナー!Tシャツ!完売!ありがとー!」超楽しかった。「ながつ!ながつ!」でモニターに抜かれる長妻くんは言わずもがな天才的にかわいかった。この曲好きだ~~~!!!!「調子どうよ?」\\\どうもこうもないよー!///

◎自分のために

 「みんな!右手を挙げてくれ!」から始まるこれまたファン参加型声出し曲!この曲ではいつも"Love-tuneって煽り本当に上手いな"って思わされる。声出しやすい楽しい!ここまでで会場は十分すぎる程に熱くなっていたと思う。本当に頭の良いグループだこと...!!「お前らぁぁ!自分の力で超えていけぇぇぇぇぇぇ!」可愛い萩ちゃん(天使)

◎烈火

むり、かっこいいが過ぎる。曲初めのウィスパーボイスは誰のなんですか?「ゲリゲッリゲリッゲッリラ」みたいなやつ(歌詞を調べたら「Get it!Get dream!Get it!Get it now!」だった)。この曲とにかくLove-tune感しかない歌詞で最高。さなぴの「狂っているんだ」の目、まじで狂ってたよね千賀さん、私もそう思った痺れた。れおみゅが順に前に出てきて「飛び出してDo!Do!Yeah!」「戦ってDo!Do!Yeah!」って歌うところがめちゃくちゃに好きなので早く映像化してほしいな。「ジリジリして~」「ワクワクして~」(号泣)

◎PSYCHO

だいすきな曲。クリエでやってくれた時も泣きまくって腰を抜かしたわけなのだけど、今回も初日イントロ流れ出した瞬間大絶叫した。

烈火からPSYCHOってもうちょっと本当に天才すぎる。扇子使ったパフォーマンス天才。萩「脳内再生快楽をReplay 心躍るMelody 一心不乱にCrazy Crazy」怜「解き放てばすぐわかる 快楽に身を任せて」顕「ワガママに自分を愛して」年下トリオにこんなとんでもないパートを割りあてた天才は誰なのか教えてほしい口座に直接金を入れさせてくれ。

◎Otherside

ひたすらにさなぴがかっこいい曲。初めにさなぴに煽られるところで毎度「ッッッしゃ~~~~やったるぜ~~~~」という気持ちになる。さなぴの不思議な力。長妻くんのアクロバットも入れてくるなんてずるい!!!かっこよすぎるずるい!!!頭が弱いのでハンドサインはいつまでたっても苦手だった(笑)

◎君だけに

テレガイで話していた大先輩の曲のバンドアレンジ。新しかった~~~!!!モロのサックスソロすっごく難しかったはずなのに吹いちゃうんだもんすごい。ミスしちゃった時も「今ので緊張ほぐれた人~?」ってすぐにフォロー入れる安井さんの優しさ。「Love-tuneのファンみんな優しくてよかったね」って言ってたけど優しいのはあなただよ。長妻くんの伴奏も感動した。練習たくさんしてきたの伝わったよ!!!!!!!

◎Heavenly Psycho

7人でこの曲をやってくれたことがシンプルに嬉しかった。ハモリめちゃめちゃ綺麗で、やっぱこの人たち歌が上手い......って実感させられたし、ここで一発涙腺が壊れた。泣いてしまったせいで記憶が薄い悔しい。

◎GREATEST JOURNEY

タオル曲!!楽しい!!!!モロの煽りの後の「THE GREATEST JOURNEY」がめちゃくちゃ楽しそうで可愛くて泣きそうになった。メンバーみんな本当幸せそうにタオルがたくさん回ってる客席見るからずるいよね。小中高万年文化部のババアは腕がもげる~と思いながら頑張ってタオルを回したよ!!!!

◎NO WAY OUT

もうすっかりおなじみの!!!ペンライトを置いて手を挙げる曲!!!夏にEXで「一曲くらいはこういう曲があってもいいかなって思う(大分ニュアンス)」って言ってた顕嵐くん。何回やっても"ペンライト置いてくれてありがとう"、"手叩いてくれてありがとう"って感謝を忘れないところに人柄の良さが滲み出てるね。イケメンに褒められたいがためにいち早くペンライトを置いてステージ上の顕嵐くんに手を向けるオタクたち...良き光景だった(もちろん私も光の速さでペンライトを置いた)

 

ここまでが前半~~~!!!!!思ったことがあるんだけど、これめっちゃ長くない??まだ前半って......こんなに書くつもりなかったんだけどなあ。(笑)

MCは告知も入れつついろんなお話が聞けておもしろかった!!個人的には初日MCで「阿部顕嵐何者だよ~...ハッ!何者!?」「こんな髪色ニートしかしないよ~...ハッ!ニート!?」ってうまく告知に繋げてメンバーに「おとっつぁん」呼びされてよくわからない動きをしていたさなぴに一番笑ったかな!?二日目のMCは長妻くんパラダイスで嬉しかった、と同時に"絶対初日長妻くんがあんまり喋らなかったことを気にして長妻くんに話振ってるだろ萩安!?も~~~本当にこの二人は......ありがてぇ🙏🏻"って思った。MCのレポを落とす気満々でいたのに、記憶飛んで全然落とせなかったってくらい爆笑させていただきましたよLove-tuneさん~~~~

とにかくかわいくて仕方なかった長妻くんのエピソードだけ意地で記憶に刻み込んだ

 

◎君と...Milky way

後半この曲から始めるの天才~~~~~!!!しかもこのメンツ~~~~~!!!SHARKかよ!?!?三人並ぶだけで泣けてくるからやめてくれよ!?!?更にこの選曲って本当に勘弁してくれよ!?!?歌い出したらまあ皆さん歌声がものすっごく綺麗なんですもん......三人揃って歌がうますぎた声が綺麗すぎた会場が一瞬で満天の星空が映る澄んだ湖に変わってた。

◎&say

むり~~~~~~かっこいい~~~~~最初さなみゅが出てきたとき「またこの二人なのか!?」って1ミリでも思ってしまったことを全力で謝りたい。曲始まった瞬間の高まりよ......バードスキンがスタンドアップしました(鳥肌が立った)。そしてここで気が付く。私さなみゅめっちゃくちゃ好き~~~~~~(号泣)大人の色気!!!きゃーーむり!!!ダンスとてつもなくかっこよかった。また絶対どこかでやって!!!!

◎Will Be All Right

きた......少し思い出しただけでボロボロ涙が出てきてしまう。実際今もボロッボロに泣いてる。まず流れてきた陸上部の映像。昔の自分たちの映像を今の自分たちで見るっていうのがとても良かった。現役高校生の長妻くんついこの間までそうだったはずなのに大分幼かったね大人になったんだね(号泣)上田監督まで出してくるんだもん映像の時点で泣いた(笑)けど夏のGUTS!みたいな曲をまたやるのかなと思って"映像すご!これ特別に用意してもらったんだよね!?つよ!?けどまたネタ系なのかな?んんん......"って少し複雑だった。のだけれど、次の瞬間だいすきな長妻くんが陸上部のジャージを着て「頑張ってる君の目が世界中に輝いて」って歌ってる姿が間違いなく私の目に映っていて(号泣)もろれおでこの曲歌うのはずるいじゃん......泣くしかないじゃん......誰もが認める『頑張ってる二人』だもん。長妻くんの歌声ってめちゃめちゃ甘くて澄んでて人柄そのまま歌声に現れてるなって思ってて、今回この曲でそれを再確認した。モロの綺麗で優しい歌声との相性もめちゃくちゃいいよね。(ちょっと今もう泣きすぎて死にそう)長妻くんが長い時間一人で歌ってるって事実だけでしんどかったのに普通に歌うまい!勘弁してくれ泣き死ぬわ!途中からメンバー出てくるしもう......人生で一番泣ける時間だったかもしれない。(「体育会TVさんにはたくさんのことを学ばせていただきました」「体育会TVで学んだことをLove-tuneに還元してこの7人でどこまでも突き進んでいきます」<体育会TV上田ジャニーズ陸上部最終決戦>......そういうことなのかなあ、あれはちょっとした卒業式みたいなものだったのかなあ、と私は若干病みモードのオタクキメこんでいます)

◎前向きスクリーム

モロの一言(なんて言ってたかは忘れた)から始まる声出し曲!私は前曲で泣きじゃくっているせいで死にかけで騒ぐことになったよ(笑)「前向き!前向き!」\\\前向き!前向き!///「前向き!前向き!」\\\ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!///「前向き!前向き」\\\ソレソレソレソレ!///超楽しかった!!!風船一回も近くに来なかった悲しい!!!(笑)初日はさなぴが奇行に走っているのを目撃してしまい笑いすぎて息が吸えなくて死にかけた。

◎SHE SAID...

この曲の前の萩ちゃんのドラムのソロコーナー、可愛かった。ドラムセットに固定されがちでファンとのコミュニケーションが他のメンバーと比べて取りづらい萩ちゃんが、一人きりでファンを独占するんだもん、萩谷担だったら多分死んでた。「慧悟」って呼ぶのめちゃめちゃ恥ずかしかったのですがみんな平気だったの?萩ドラムタイムの後ステージに集まってくるメンバー。空男には白衣装が一番似合うな~~~!れおみゅの足が長い......頭身がおかしい......なんて考えてたら一曲終わってしまってた。

 ◎ONE DROP

またもやボーカル三人の歌声の強さに心をやられた。シンプルにかっこよくて、なんかボーカル強すぎて無敵な気がするこのグループって漠然と思った。「飢えたカラダのこの真ん中を」のモロがとても好きだったんだけど何故そこだけピンポイントで響いたのは謎のまま......BYE-BYEの振りやるの楽しかった!!

◎象

安井さんの煽りからの象!!!完璧すぎる流れ!!!あ~~終わっちゃう嫌だこのままずっと終わらないでって思ってしまってどうしても涙が止まらなかった。Love-tune担の多くが象やってほしいって言ってたよね。初日、象の鳴き声が聞こえた瞬間のファンの悲鳴!(笑)これは弦楽器隊の歌で始まるのが個人的に最強ポイントすぎて死んだ。歌割天才だったな~!かっこよかった、とにかくかっこよかった。傷跡かくして微笑む君たちの優しさ知ってるよ。産まれてくれてありがとう。独りきりじゃないよ。10年後またここで会おうね。そんときは今よりずっと笑っていようね。

◎This is Love Song

このライブで一番ファンの心を掴んだのはこの曲なのでは?私はガッチリ掴まれた。思い出すだけで泣き死ぬ。曲前の安井さんの言葉が、もう~~ずるい。ファンみんな号泣してたよね。「次このチャンスがいつくるかわからないけど俺たちは絶対に諦めない」「僕にはこんなにたくさんの愛が近くにある」「Love-tuneはまだまだ未熟なので、みんなの愛を借りながら前に進んでいきます」「たくさんの愛をくれたみんなへ僕らから愛の恩返しのラブソングです、This is Love Song」(ニュアンス)......これは泣くしかないでしょう?????号泣でしょう?????そして始まった曲がまあ~良きラブソング......泣き死にます!!!!!!!!歌詞はいろんな人が載せてくれているので割愛するけどとにかくどの歌詞をとっても泣ける。一番は楽器を使って歌うしっとりバラード調なのが二番からダンスしながら歌うポップ調に変わるのがLove-tuneって感じで最高だね。「増えてゆく思い出忘れないように半分は持っててよ」って歌詞が「ファンのみんながいてLove-tuneが完成する」って言ってくれる彼らっぽくてとても好き。歌ってるメンバーの優しい顔を見たらもう本当に好きしかなくなってしまって、終わってしまうのが、次が決まっていないのが、未来が約束されていないのが、辛すぎて辛すぎて涙が止まらなかった。そんな泣きじゃくるLove-tune担たちに向けて歌う「Baby Baby 泣かないで 君の笑顔 僕の笑顔」......無理だろーーーーーーーッッッ!!!更に泣いちゃうに決まってんだろーーーーーーーッッッ!!!泣き止みたくても泣いちゃうよ~~~~~~(号泣)無理矢理若干笑った顔を作ってはみたけどひどい顔だっただろうなあ。涙は止まらなかったけど、心の中は笑ってたよ!!!みんながだいすきだ!!!幸せだ!!!って気持ちでいっぱいだったよ!!!少クラさんにどうにかフルで披露させてもらえるように要望を出し続けます。この曲は絶対に映像に残して欲しい。「特別な指輪はまだ早いかもね」って超絶優しい声で歌う長妻くんを永遠に再生し続けることもできるし本当頼みます少クラさん(これは完全に私欲)

◎Dye D?

アンコール一曲目。またどえらい曲をここにドカンとキメてきたもんだ。天才だな!!!!!!個人的にLove-tuneにやってほしいって言ってた曲だったので本当に沸いた。なんならPSYCHOより沸いた。曲前にまずハロウィンバージョンにお着替えしたビートくんがモニターに出てきた。叫んだ。ビートくんが愛しすぎて泣いた。ビートくんがLove-tuneに魔法をかけて、ハロウィンコスプレをした彼らがステージに......誰が全員吸血鬼衣装だなんて想像した?私は長妻くんは幼稚園児の格好だったら可愛くて死ぬな?安井さんは絶対デカめの着ぐるみだろ?なんて思ってたよ呑気に!?正直かっこよすぎてエロすぎてほとんど記憶がない......とりあえず、12時の鐘がゴーンしたときにセンターにいたのは長妻くんだったこと、顕嵐くんが安井さんの首に噛みついて血を吸ったこと、その後の安井さんがどちゃくそエロい顔をしたこと、だけは覚えている。後の記憶がゴミだ!!刺激が強すぎて脳が使い物にならなくなった!!少クラさん、是非こちらもお願いします。

◎MU-CHU-DE 恋してる

オ~~~~~~~~~イさっきまでとのギャップ~~~~~~~~(死亡)振幅がえげつなさすぎて一瞬フリーズした(リアルガチ)いつ見てもこの曲をやるLove-tuneは最高に可愛い!!!!今までらんれおが手を取り合っていたところがもろれおになっていて、「長妻くんが男のりかえた!!!!ちょっと前まで派手顔男子に手の甲にキスされてたのにリア恋系男子と手繋いで見せつけてやがる!!!!ひぃ~~~~」となった。曲終わりでメンバーがシャツとジャケット脱いで各々アレンジしたグッズTシャツになった。完全にデビューしてた。ここから私には長妻くんの脇をロックオンしなければならないという義務が生じた(脇丸出しアレンジありがてぇ🙏🏻)。

◎言葉より大切なもの

ああ、終わっちゃう。やだ。終わらないで。お願いずっとこの時間を続けさせて。って涙がどんどん出てくる。湿っぽくなりそうなところで、さなみゅの名前を呼ぶことになって謎に元気が出る(笑)さなぴ!さなぴ!みゅーと!みゅーと!からのやすあらラップ!ッッしゃ~~メソメソしてられない元気出すぞ~~!と思った直後にはい、Let's singing\\\疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も///「あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ(この間とびきり優しい笑顔で私たちのほうを指さしてくる安井さん)」ッッッッハ~~~~~~むりボロ泣き。ここからみんなで大合唱。エモの極み。この曲最後にもってくるの本当ずるい。「また絶対やろうぜ!」だって。やるよ!!!!!!!当たり前じゃん!!!!!!!!2nd Live大人たちがまたGO出してくれるようにできること全部するよ!!!!!!!!!!!

「俺たちと!みんなで!せーの!」

\\\「Love-tune」/// (号泣)

◎CALL

 オーラスのWアンコでファンのもう一曲やってって声に応えてくれてやってくれたのがまさかのCALL!!!!!EXでは「一日に一回しか撃てない破壊光線だから」ってやってくれなかったのに!?!?!?ここではやってくれるんだ、ここだから、Love-tuneの1st Liveだから、って、もうずっと泣いてたのに更に泣いた。「いけるかみんな!?」「いけるかみんな!?」「いけるかLove-tune!?」←私これで死亡。女の子って泣きながら声張り上げるとああなるんだなということを学んだ。熱量がすごすぎた。あんな熱い空間にいたのは初めてだった。言葉にはできないくらい、Love-tuneLove-tune担もとにかく全力で、うーん本当に言葉にできない、けどとにかく"最高"だった。スーパーさなみゅタイムとスーパー萩安タイムで泣きながら声を張り上げていた女たちが更に悲鳴を上げてどえらいことになっていたあの瞬間を私は忘れないよ。

本当に最後、Love-tuneの名前叫んだときは本気でモニター割れる?Zepp崩れる?って思ったくらいドドドドドデカい声だった。すごかった~~。

「いろんな課題も見えたしこれからもっと頑張ろうって思った。もっと上に行くべきだ!」って言った萩ちゃんに、この人たちもう次のステージしか見てねえよ!!さすがかよ!!ってなったよ。まあ私たちも次のステージしか見てねえけどな!!

 

 

 

正直このライブの前までは不安ばっかりで気持ちがグラグラ不安定だった。私が好きなのは踊ってるアイドルなんだよ、って。私が求めてるのは楽器演奏してるアイドルじゃないんだよ、って。どっちもなんて無理だよ、中途半端になるだけだよ、って。好きでいたいはずの7人なのに好きでいられなくなるかもしれないって勝手に不安に思ってた。

んだけど、いやーーーーその頃の私の頭を全力でひっぱたきたい!!!!君は間違ってたぞ~~何の心配も要らなかったぞ~~不安になる必要なんてなかったぞ~~!!!!ダンスもバンドもどっちも中途半端なんかじゃなかったよ。Love-tuneは"ライブが超絶上手なジャニーズのアイドル"だったよ。あれで「ほとんど踊らない」とか言っちゃう限界知らずの半端ないグループを好きになってしまったよ!!!!!

 

明日がわからない、未来が約束されていない、そんな7人。それでも彼らが好きだ、彼らについていきたい、と強く思わされたLove-tune Live 2017。

 

 

 

 

 

「また絶対ライブするよなぁみんな!」

 

「そうだーーーーー!」